昭和病院 理事長より

たゆまぬ歩みと進取の取り組み

開設以来、当院は一貫して「地域医療への貢献」を経営理念の軸としてきました。『外来・入院・在宅の三位一体の総合医療』を掲げる特定医療法人茜会の中核として「高齢者医療」「障害者医療」に重点を置きながら、時代や地域のニーズを先取る様々な取り組みや挑戦を重ねてきたのです。特に、前院長 の頃から力を入れるリハビリテーションでは、「リハビリなら昭和病院」と称されるほど飛躍的な質の向上を実現し、亜急性期から回復期・維持期・デイケアまで途切れることのないリハビリテーションを実践しています。少子高齢化で、かつてないピラミッド型の高齢化社会を迎えつつある今、当院が地域の中で果たす役割・責任はますます大きくなっているものと感じています。

 

痛みや不安に寄り添い、支える力

当院がスタッフに求める人物像は「一、向学心、二、優しさ、三、地域医療にかける想い」を備え、患者さん一人ひとりに向き合って最適かつ最良の医療とケアを追求できる方です。特に、優しさはあらゆる職種において最も重視しています。人と人が接する時、言葉以上に表情や態度・口調から発信されるメッセージは大きいものですが、相手が心身共に不安や痛みを抱える患者さんであれば、それは発信者の想像以上です。どんなに忙しく、大変な時でも、患者さんの立場に立った接し方で医療とケアを実践できる方、そう努力できる方に、ぜひ入職していただきたいと考えています。

 

チーム医療から地域へ広げる「和」

また、当院では「本当の意味でのチーム医療」を追求しています。日頃からの医療・ケアの場面はもちろん、たとえば、当院が毎月、患者さんやご家族を対象に行う「糖尿病教室」では、 各職種のスタッフが集まって企画・実施するようになりました。今までは看護部で行っていたのを、医師から「みんなでやってはどうか」と声が上がったのです。会議室にブースを設置しての医師による講義、栄養管理士や薬剤師による指導、看護師によるフットケアなど充実のプログラムは、多くの好評を集めています。グループ内外での病病連携・病診連携・在宅医療との連携も含めて、職員の「和」が、患者さんやご家族、地域との「和」へつながっています。

一人ひとりが輝ける職場をめざして

もちろん、組織としては「働きやすい職場環境の整備」にも十分配慮しています。最先端の医療機器や設備の導入といったハード面だけでなく、負担が少なく、ワーク・ライフ・バランスを実現しやすい勤務体系、産前産後・育児・介護休業と復職支援、職員一人ひとりの自己研鑽の欲求に応える研修の実施や学会参加の支援など、より満足度の高い福利厚生も提供・追求しているのです。また、各種委員会活動やクラブ・サークル活動を通じて、職員同士の交流や活気あふれる職場づくりはもちろん、院外における積極的な交流の機会も支援しています。

 

 

新たな仲間も迎えて、共に未来へ

HALの導入によるリハビリの充実、ウエストジャパン看護専門学校の開設による看護師の卒後・新人教育体制の充実をはじめ、ここ数年間の様々な取り組みが成果を挙げはじめ、昭和病院は今、いちばん元気な状態ではないかと思います。ただし、人材はまだまだ不足しており、あらゆる職種において、経験やキャリアを問わず、仲間を必要としています。高齢者医療やリハビリに興味があり、やる気あふれる医師、看護師、リハビリスタッフ、介護福祉士やケア・ワーカー、薬剤師の方、ぜひ当院へお越しください。成長と活躍の場をご用意しています。この下関から、全国にも発信できるような最善・最良の地域医療を一緒につくりあげていきましょう。

 

特定医療法人茜会 昭和病院083-231-3888診療時間 9:00-17:20 [ 土(午後)・日・祝日除く ]

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