昭和病院 看護部長より

一人ひとりの夢や目標を叶える場所

今年度、看護部には新卒採用で9名(正看護師4名、准看護師5名)、キャリア採用で看護師3名が入職しました。それぞれに夢や目標を抱く素敵な方々で、「入職したら、みんなで大事にしよう」の合言葉のもと、職員みんなが見守る中で活躍していただいています。また、当院ではEPA(経済連携協定)による看護師候補生・介護福祉士候補生の受け入れを行っていて、今年度は1名が看護師国家試験、2名が介護福祉士試験に合格しました。彼女たちの一生懸命な姿、「学びたい」というハングリー精神には、職員も大いに刺激され、全体の活気につながっています。それでは、当院へ入職したら、どんな日々が待っているのかご紹介しましょう。

成長のスピードに合った研修と学び

入職後、新卒採用の方へは「宿泊研修」を行います。学生から社会人へ意識を変え、職場になじんでいただくことが目的です。看護や接遇の講義やグループワーク、バーベキューを通して、ぜひ交流を深めてください。次に、「プリセプター制度」に基づき、先輩と一緒に看護業務を行う研修へ進みます。分からないことは、遠慮せずに何でも聞きましょう。その後は、個人評価・他者評価からなる「ラダー認定制度」に沿って、1~4のレベルに分かれ、能力に合わせた研修を受けます。他にも、学会への参加や教員養成・認定看護師育成の支援(交通費・宿泊費等の助成)など、当院では「学びたい」「成長したい」という向上心を全面的にサポートしています。

 

職員の声から生まれたシフトと休日

勤務体系は、「日勤(8:40~17:20)」「準・深夜勤(16:00~9:20/休憩2時間)」の2交代制です。「日勤+準夜勤」「深夜+日勤」といった負担の大きなシフトは組みません。休日は年間111日を設定しており、年に1回5日~7日間のリフレッシュ休暇を取るようにしています。また、月9日のうち、連休が最低でも1回は入るのが原則となっています。ゆっくり休めると好評ですが、実は、この勤務体系は職員の声から生まれました。看護部では年2回、アンケートを実施して「業務について」「職場づくりについて」など、様々な意見を吸い上げているのです。当院では、一人ひとりの声を生かし、より良い看護・職場をめざしています。

 

結婚も、子育ても、無理なく両立

また、せっかくのキャリアが途切れることのないよう、結婚・出産などライフイベントに合わせたサポート体制も整え、当院は、県内の医療機関で初めて「子育てにやさしい企業」として「くるみんマーク」を取得しました。今年度は9名が育休を取得していますが、安心して産休・育休を取っていただけるように、休暇中の人員補充や復帰に向けた導入研修を行っています。さらに、育休明けの時短制度(小学校入学まで)、院内保育所や病児保育所の整備(月~土)、週二回の夜間保育や日曜保育など、復帰後も手厚いサポートを用意。一人ひとりの事情に合わせて、何十通りという勤務体系を配慮しています。ぜひ、利用していただきたいと思います。

 

患者さんとご家族の声にどう応えるか

看護師になるということは、試験に通って終わりではありません。看護とは何か、どんな看護師になりたいのかを突き詰めて考え、自分で明確な答えを探すことが大切です。私は主に疾患を看る急性期医療、医療全体を看ることができる慢性期医療のどちらも経験してきましたが、今、高齢者医療では特に「その人が、その人らしくいられるように寄り添う看護」が切実に求められているのを感じます。どうぞ、あなたが患者さんのためにできること、あなたのめざす看護を、当院で形にしてください。夢を抱き、やる気にあふれる方と一緒に仕事ができる日を、心から楽しみにしています。

 

特定医療法人茜会 昭和病院083-231-3888診療時間 9:00-17:20 [ 土(午後)・日・祝日除く ]

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